昨年は、コロナと長男の進学の絡みで、スキーには一度も行けず…(TT)
今年こそはとタイミングを見計らい、次男の部活の無い、この三連休の初日に行くことに決めた。
ところが木曜日は関東地方は大雪で、雪が止むのは金曜の朝方との天気予報。
金曜日の朝に雪が残っているようでは、たどり着くのすら困難になる…。
どうしようか迷ったのだが、木曜日の雪の様子を見ると、午後以降は気温があまり下がらず、みぞれの状態。
夜も積もる様子ではないなと思ったので、とりあえず行くことに決定。
開けて翌日、予想通り雪は積もらず、路面も凍っておらず、無事出発することができた。(^^)
これならそんなに混まないだろうと思ったが、意外に車は多かった…。
とはいえ渋滞になるほどではなく、6時前には上里サービスエリアにたどり着いた。
赤城からはチェーン規制になっていたものの、雪が降っている訳でもなく、それほどペースは悪くなく、8時過ぎぐらいには、目的としていた宝台樹のスキー場へたどり着いた。
写真のように良い天気かつ混み混みでもなく、これは楽しめそうな感じ!!
と思ったが、ここでひと悶着。
下のレンタルスキー店で借りたはずの、ストックが1セット見当たらない…。
どうやら車に積み込み忘れた模様…(TT)
なので、宝台樹のレンタルスキーショップで、ストックを1セット追加レンタル。
今回宝台樹にしたのは、子供達と仲の良い、ご近所さんのお孫さんがこちらの方に住んでおり、スキーに行く旨伝えると、ここなら来られるとの事だったので、一も二も無く決定。
一緒にスキーをするのは初めてなので、子供達も楽しみにしていたのだ。
混浴露天風呂のある、宝川温泉も比較的近いしね!?(パパ的視点、笑)
その子達とは下の食堂で合流し、スキー開始!!
上に登ってみると、綺麗に晴れていて強い風もない。
宝台樹のような群馬の高地のスキー場は、陽が出ても気温が低いので雪がべちゃべちゃになることが無く、コンデションは最高!!
ちなみに宝台樹は、リフト一日券と1,000円分の食事券が付いて、リフト一日券+100円の価格のパック券があるので、食堂を使うならそちらがお勧め。
ちなみにこれが、キッチリ1,000円の牛丼。
とまあ久々だったので、調子に乗って滑っていたのだが、さすがに寄る年波には勝てず、子供達の滑るペースにはついていけなくなり、子供達は好きに滑らせといて、私は一人コーヒータイム(笑)
もちろんそれだけではなく、その間に朝のトラブルの、ストック積み忘れ問題を解決。(お店は忙しかったのか、午後まで電話連絡がつかなかった。)
お店の方に調べてみてもらったところ、予想した場所にストックが1セット置いてあるのが見つかり、ひと安心(^^;)
この後私は、心おきなく緩いコースを何本か滑り。
後に温泉が控えているので、15時くらいに上がろうと考えていたのだが、子供達が望むなら、多少延長しても良いか…と思ってたら、15時ぐらいに子供達から疲れた~!!とのメールが…。
彼らも久々だからなぁ…って、6時間も滑ってりゃ十分か(笑)
お友達とはそこで別れ、まずはスキーの返却に。
そこで思わぬ温かい出来事が…。
我々が積み忘れたにも関わらず、ストック1セット分のレンタル料を返却してくれたのだった(TT)
「レンタルスキーショップ水上」さん、ありがとう!!また使わせてもらうからね!!
さて次は、待望の混浴露天風呂へ…と思ったら、次男から別の温泉に入りたい…との提案があり、近くの日帰り温泉は…?って、ありました「鈴森の湯」
ここ、水上インターから近いのは良いんだけど、駐車場が少なくて狭いんだよね…。
だから中は混まないけど、駐車場待ちが…。
ちなみに20分かかるけど、イワナの焼きたてとか食べられたりするので、その辺は〇。
幸い我々は、来たのが早かったのですぐに入れたが、出るころには6台ぐらい駐車場待ちが…(^^;)
さて次は夕食なのだが、正直この近辺は食事処が少ない。
また、抜群にうまい名物!!というものも少ない。
間違いの無いところで、上りの上里サービスエリアまで戻ってから夕食とした。
フードコートなら、それぞれ好きな物が選べるしね。
で、私が食べたのは、上州ポーク亭の「溶岩焼きロース・バラ豚丼」
甘辛のたれと、香ばしく焼けた豚肉が美味しい。
上里で夕食を終えてもう一走り…21時ぐらいには自宅へ到着。
5時に家を出て、21時に帰宅のスキー&温泉ツアーという強行軍であったが、やはりスキーと温泉は楽しい!!
と、ここで終わらないのがシングルファザーのおうち。
スキーウェアをまずベランダで外干し。
ゴーグルや手袋、帽子やらは室内に干す。
温泉で使ったタオルや、タイツ等を洗ってようやく終了。
でもまあ、久々に色々忘れて楽しめたよ\(^^)/
後は、これに色気が加わればなぁ…(笑)
お疲れ様でした!!